TOP30号です。

外国の天使の磁器人形とかを参考に色々想像を膨らませて描いてます。

参考物がそうだったせいもありますが、
天使と庭って合いますよね！

少女の天使が二人。
亜細亜系、欧米系なのはバランスよくというか。

恋文を書いているようなシチュエーションのはずが、
手違いにより落書きをしているようにしか見えません。

服装は参考物のせいもありますが古典的なもの。
こういうシンプルなのって好きです。
首周りの開けた鎖骨の見えるデザインですが、エロくならないように。

光輪はヘアバンド(?)で代用。
光輪って結構描きにくいんですよ。

いつもうまく描けない羽は小さめに描いたら奇麗に収まりました。

キューピットはよく見るとちんちんまで描いてあるのがわかると思います。
参考にしたキューピットの人形はどれも不自然なまでに股間を布で隠してまして、
なんだかなぁと思ったので（笑

それらは性的描写を避けるためなのか、
中性的(または曖昧)な表現をするためのものなのか、真意は知りません。

そうそう、キューピットはともかく天使は昔から、人間より高位の存在‥完全に近い存在‥
という意味を込めて、両性具有として描かれる事がよくあったそうです。
両性具有って今でこそアレですがね。

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パースで描いた城とか見てやってください。